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マンション経営のデメリット
マンション経営のデメリットをご紹介
借り手がない
入居者がいなければ、当然安定した収入は得ることができません。そのためには購入するマンションを良く選ぶことが必要です。
「好立地・好条件」のマンションを選ぶことで、入居者が増えることも期待できますし、また、もし借り手がつかない場合は、9割までの家賃を保証してくれる制度もあります。そのような制度を利用する方法もあります。
広島 賃貸では安定した収益のある物件を選びたいですね。
買った後に不動産価格が暴落する
これは、マンションを転売する場合には、とても大きな問題となりますが、個人が家賃収入を目的としている場合は、そんなに意識する必要はありません。マンション価格が下がっても、家賃相場が急激に下がるということはありませんし、逆にもしマンション価格が大きく上昇しても、家賃収入が大きく増えるというような直接的に関係してくることはないからです。
流動性が低い
マンション経営は、返済すべき元金(銀行金利、管理費など)をすべて含めた経費を家賃収入でカバーするという利回りを確保することが目的です。
マンションの場合、売ろうと思って、すぐに買い手が見つかるものではありません。転売を目的としたマンション購入は、なかなかうまくいくという保証はないのです。
地震でマンションが倒壊する
ご存じの通り、阪神淡路大震災で崩壊したマンションがたくさんあります。そのほとんどが、昭和56年以前のものでした。そのため、昭和57年以降のマンションは、耐震制度が高くなっています。もし、中古マンションの購入をお考えでしたら、昭和57年以降のマンションを選択基準に入れておきましょう。また、もしものときのために任意で地震保険への加入を考慮した方がよいでしょう。
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